女性用風俗について

風俗と聞くと、男性向けのサービスというイメージを持つ人は多いでしょう。実は近年になって女性用の風俗が増加傾向にあり、利用する女性も増えている現状があります。存在自体知らない人もいますし、どんなサービスを受けられるのか気になる女性もいると思います。ちなみに、今でこそ女性用風俗がピックアップされるようになりましたが、1960年頃から女性向けのサービスはすでにありました。中高年のマダムを対象としていましたが、現代の女性向け風俗店は若い女性から年を取った女性まで、さまざまな年齢層を対象にしているのが特長です。

女性用風俗が盛り上がっている背景には、恋人や夫婦のセックスレス化が関係していると言われています。女性の性欲が増している状態にあり、性欲を気軽に解消できる方法として女性用風俗を利用するわけです。また、不倫ドラマや不倫本なども流行しているように、不倫することへのハードルが下がっているのも、既婚女性が女性風俗を利用しやすくなっている理由となります。

女性用風俗は大きく分けて、性感マッサージと出張ホストとレズビアンがあります。性感マッサージは全身のオイルマッサージを行い、肉体的にリフレッシュした後に回春マッサージを行うサービスです。セラピストはマッサージをしながら、女性の性感帯や性感帯予備軍を刺激していきます。ハンドタッチやローター、電マ、バイブなどを使用することも可能です。また、混浴やSMプレイをオプションで追加することもできます。

出張ホストは男性が女性の宿泊しているホテルや自宅に出向き、ホストサービスを行うものです。最初にカウンセリングをして、どんなプレイがしたいのか確認してもらい、その後にエッチなサービスをしてもらうものです。また、レズビアンは女性による女性のための風俗サービスになります。男性相手だと抵抗がある女性に人気を集めており、女性の快感を知っている女性だからこそ分かる悦びもあるのです。

女性用風俗で気になるのは本番の有無になります。基本的に女性向けの風俗店では本番NGにしているところが多く、疼いても本番ができない場合があるので注意しましょう。お店によってはオプション料を払うことで本番が出来る場合や、コースに本番が含まれているケースもあります。ただし、届け出を出してない非合法なお店もあるので利用に関しては注意が必要です。女性用風俗を利用するときは届け出の有無や口コミなどをチェックしておくとよいでしょう。